
お魚Gメンとは・・・。
市民の食の安全を守る者。
各地の中央卸売市場には食品の安全を監視する職員。
ちょっと前に、中央区築地市場で、都が取り扱い自粛を求めている有毒魚のバラハタが販売された事件。
沖縄で「ナガジューミーバイ」と呼ばれ、広く食べられている高級魚なんだとか。
各地の中央卸売市場には食品の安全を監視する職員がいるそうで、
監視員の業務は、専門知識をもつ食品衛生監視員はせりの前に
不良な食品を排除するため、毎日、交代で早朝から監視を行うんだとか。
また食品の陳列・保管状況を監視・指導のほか、細菌、食品添加物など色々と検査を行うそうです。
色々と食の安全を守っているようですね。
実際に勘違いしてしまった「スジアラ」と「バラハタ」は
どちらも全身赤で似ているが唯一の違いは『ヒレ』。
ぱっと見は分からないですよね。
他にはシガテラ毒をもつドクウツボ、オニカマス、バラハタ、バラフエダイ、イシガキダイなど。
口唇部・舌の痛み、手足口のまひ、吐き気、おう吐、温度感覚の異常をきたすそうです。
アブラボウズ、アブラソコムツ、バラムツはネーミングになるほどの脂が特徴。
食べると異常の下痢になるそうです。
噂では珍味で美味しく、食べまくってしまうと下痢がひどく、
何もしなくてもパンツにシミがで出来てしまうほどのユルユルになるそうです。
みなさん気をつけてください。

2,200円~(税抜)
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